FF6-2 勝手に要約

インデックス
[ 0-100 ] [ 100-200 ] [ 200-300 ] [ 300-400 ] [ 400-500 ] [ 500-600 ] [ 600-700 ] [ 700-800 ] [ 800-900 ] [ 900-999 ]

まとめ

主な話題魔法の有無
愛の歪み
共存
復興

要約

>>306 リルムとこの「皇女」(=ガストラ孫娘)って同じくらいの年かもな。
少し大人びたリルムの、「じつはあの人(シャドウ)が私のおとうさんだったんでしょ‥‥?」
とかいうイベントもはげしく見たいぞ。
ちょっと前に盛り上がっていたモブリズの少年(ティナが育てた)と
ストーリーが交錯したりするとおもしろいと思うんだけど、
いかんせん少し年代がちがう。。
>>307 ・統一国家フィガロ
・裁きの光で焼かれた街の復旧に、自ら積極的に参加するエドガー
・胸を打たれた人々は、エドガーを世界の王と認める
・しかしガストラ帝国の生き残りや狂信集団の塔にいた人々
・彼らはいつしか瓦礫の塔の跡地に集落を作り、暮らし始める
・元・魔導研究員などもそのうちに加えられる
・魔導注入を応用した、魔物とヒトの合成が行われる=
・あらたな殺人兵器を持つ「反乱軍」の結成

・エドガーはリルムを宮廷画家に迎え、後に正妃とする
・子供が生まれる
・父、母を尊敬し、勉強や剣の訓練に励む
・成長、時期国王(女王でも可)として世界各地の視察に行く

・その際、魔物と人の合成体に襲われる
・おつきの兵士がオートボウガンで応戦するが、一人殺される
・王子の怒りと悲しみが爆発
・眠っていた魔導の力が暴発する
(リルムがもともと魔導を使えたことと、エドガーも一時魔法が使えた為)
(加えて、砂漠にはなんらかの幻獣がいたと考えるとすると)
(フィガロ王家にはその幻獣の加護がついている)
(ケフカが死に、すべての魔石が砕けた時もこの幻獣は砂漠の奥深くで眠り)
(フィガロの歴史を見守っていた)
・それを見た反乱軍は王子をとらえようとするが全滅
・隠れてみていた反乱軍のメンバーは帰ってそれを報告
・魔導や魔物への執念に取り付かれた彼らは、王子を誘拐しようとたくらむ
>>309魔法のなくなった世界でも魔導は存在するのだろうか?
>>310>>309 宗教的な要素として残ったりとか
>>311 天から降りた3人の神々の争いに巻き込まれた人(?)が幻獣化

最後の力で幻獣に心を与え、三闘神は自らを石化し力を封印。

幻獣の遺骸(言い方悪くてスマソ)を身につけて魔法収得。

本編中で、
・サマサの人達が魔法を使えたこと。
・幻獣界と人間界は(とりあえず)隔絶されていた。
・三闘神は封印されっぱなし。
・魔石を装備する事によって魔法を習得できた事。

だったから、漏れは
三闘神消滅=幻獣消滅=新規での魔法収得不可
になっただけで、魔導の力そのもの(既得魔法)は消えていないと
思ってるんだけど…。(世代を重ねる毎にその力は弱まる)
実際、どういう設定があるのかはゲーム中しか見てないから分からない。
詳しい人いたら間違い指定とかキボンヌ。
>>312 追加で。

最初の方でステータス画面に「MP」の項目がなかったのに、魔石を手に入れた時
その項目が現れたのは、
「人間も要素として“魔力”を持っているが、引き出す手段が無い」
だけだったと言う事を表していたんじゃないか? などと勝手に妄想していたり。
(システム面を無理やり解釈してるだけだが。w)
>>313セリスだけは特殊改造のせいでエンデング後も魔力が残ってシマタ。<脳内設定
>>314 幻獣界とつながってることで魔導力がこっちの世界に流れ込み、
「魔法」が使用可能になってたんだっけ。
たとえば、エンディング後、もう新しい魔導力が流れ込むことはないけれど、
それまで流れ込んだものはいきなり「ゼロ」にはならないのかもしれない。
そうなら魔法はまだ使用可能かも。
ただ>311が言ったように世代ごとに力は弱まっていく。
「魔法が枯渇していく時代」。
消えていく魔法の力を少しでも残存させるために、魔法を使えるもの同士での
結婚がおしすすめられ、ある特殊な一族になったりして。

三闘神が倒されて消滅した、っていうことをもう少し考えてみるのもいいかな。
(今、考えてみたけどいい解釈が思いつかなかった。。コンプリート読んでみよう)
あの世界での「魔法」っていうのを「幻獣界と一瞬でもコンタクトする力」と
解釈すればエンディングで魔法は消失するんだよね。
「幻獣界から現界に流れ込んだ力を使う技」と解釈すれば、弱まるものの
即座に消滅はしない。後天的に魔導力を注入された魔導戦士の力もなくならない。

即消滅より、じわじわ消えていくほうが自分的には好み。いろいろ葛藤も生まれそうだ。
>>315 残された魔力を巡っての対立構造が考えられる。
研究機関とかで、貴重な魔力の抽出技術や純度を高める実験とかしてそう。
それを奪い合う展開(スパイ合戦とか)が起こるとすると
後天的に魔力を注入されたセリスは、彼等にとって
非常に興味をそそられる存在かと…。
幻獣ハーフのティナも狙われるかも。
>>316 レス伸びてますね〜。
シドが生きてるエンディングならば、いろいろと使えそう。

雑魚等のモンスターが魔法を使うことに関して、
魔石が無いのに使ってるとかいわれることが時々あるけど、
彼らの中には幻獣の血が少なからず流れているものと思います。
要するにティナみたいな感じで。

そいつらの中でも血が濃く、年季の入った香具師等に、ティナが近づくことによって
ヴァリガルマンダの時のように反応してモンスターがトランス、
魔力の消えていくこの世界から抜け出し、新たな幻獣界を作ろうとするとか。
>>317 魔導存続のための交配や対立。(・∀・)イイ!
そこから>>316で書かれてるような「新たな幻獣界創造」(・∀・)イイ!

たとえば嫡子ネタで
 →元帝国・フィガロ中心のイベント
そして失われゆく魔導の力を巡って(国家間の戦略ベースに)
 →各国の対立構造。(過去の魔導士狩りに近い惨劇というか、そういうのが
   特にサマサ中心で起きそうな予感。狩りはなく交配の為の手段として…)
そこに絡んでくるモンスター達の幻獣界帰還思想(?)。
 →獣ヶ原に生息する各地のモンスター達の反乱。
>>318 連投で申し訳ないんだが。
そもそも三闘神に「巻き込まれた」ものが幻獣化したって言うのがよく分からない。
ただ、作中でティナがよく
「みんな力が欲しいのね、私みたいに…」
と言っていた事が多かった(印象的)だったので、
三闘神に巻き込まれる=力を欲した人間の変異(欲に溺れる。というのの隠喩?)
魔大戦=お互いを恐れた三闘神の代理戦争的な意味合い。(過ちの繰り返し)
だったのかな? などとも思う。

ケフカは人工的な魔導注入によって、絶大な力を得た。
それと引き替えに心を失い(精神破綻)、破壊を望んだ。
そう考えると、三闘神はケフカ(の、様な人間)の登場を予見していたのかも知れない?
ケフカ自身によって、あるいはケフカを倒そうとする人間によって、
三闘神自身をこの世から消し去る事で、繰り返される悲劇の連鎖を止める手段としていたの
かも知れない。

なんてナー。
>>320 いや、そのへんを掘っていくとおもしろいもんが生まれそうなので、
読んでておもしろかったよ>318
俺も少し考えよ。三闘神ってビジュアルも名前も強烈でおもしろい存在だったよな。

>316にあるような「シドが生きているエンディング」で考えると、
●ふたたび魔導の研究をはじめるシド
●それに反発するセリス「また私やケフカのような存在をつくるの‥‥?」
●シド「すこしでも世界が豊かになるために、わしの力を尽くしたいだけだ‥‥
    あやまちをくりかえすのではなく、悔いて後戻りするのでもなく、
    新たな時代のためにこの身を尽くしたいのだよ。犠牲となったものたちのためにも」
なんて葛藤できそうでいいね。うちのシドは一回も生きのびられなかったが‥‥

>317の「サマサ付近の魔導士狩り」もいいなあ。
この情報を聞いた(エドガーから?)リルムが、セッツァーにたのみこんで
飛空艇で皆を救いにいく。すごい早さで着地、皆を救い出してふたたび飛び立つファルコン。
「こんな無茶は久々だな」ゴキゲンなセッツァー(w。

‥‥セッツァー出したくてさ。(奴はリルムには勝てなさそうだ。女子供にわりと弱そう)
>>321 魔導師狩り…となるとこれも敵側にある程度の勢力が必要だと思うのだが。
魔導師狩りだけでなくいろんな方面で主人公全員の共通の敵であるとなおよろし。
主人公は6の制度をのっとって多人数がいいか。

取りあえず今までの案をまとめてみると↓
・ガストラの嫡子 ・リルム ・ガウ ・ティナの育てた子供 ・ロックとセリスの子供
あたりが同世代グループで中心になると思われ。
それに残りの主人公(親父ロック)とかも絡んでくるという構成。
エドガーやセッツァーは終盤あたりでだまし討ちみたいに格好良く登場して欲しい…。>320マンセー!
そういやエドガーは6でも盗賊団の頭の演技をしてたなぁ。あのイベントは良かった。
>>322 世界崩壊やケフカの存在への反省から、魔導力を管理するための新たなる
管理機構が創設される。人員の中心はベクタ(魔導研究所)での生き残り。
トップは合議制で世界のそれぞれの国の宗主が名をつらね、
「平和的に、有用な」魔導力の活用、及びうすれていく魔法の観察をおこなうのが主眼。

だがその中でも「魔法が失われていくのは自然の流れ」であると考えるものと
「人の努力(技術)によって魔法を残し、伝えることができる」と主張する派に
わかれていく。
魔法残存派の一部が過激派となり、「魔導師たちを管理するべきだ」と主張。
その勢力が段々つよくなり次第に管理機構を我がものとしはじめる。
当人たちはあくまで「世界への貢献」をしているつもり。だがその行き過ぎた
やりかたを各国が批判、機構は分裂し、過激派は魔導研究所の残った部分を再建、
彼らだけで活動をはじめる。
 →やがてくる魔導師狩りへ。

一方、ガストラの孫娘を核として帝国(名前は変わっていると思うが)の残党も
ほそぼそと活動開始。もともと魔導の研究者は帝国出身の人間が多いため、
この新しい国と魔導管理機構とはむすびつきが強い。
新国家建設のため、魔導力を利用できないかと思う宰相と、その考え方に
反発する娘。それぞれの考えのすれ違いが彼らの間に亀裂を生む。

その一方、獣が原ではあらたなる異変が‥‥(いや、ただ言ってみただけ)

なんてね。真昼なのに妄想すべりすぎ、俺。。
>321 まとめサンクス。主人公はやっぱり多人数がいいねえ。
ロックとセリスの子供は娘がいいんだけど、それだと女の子多すぎるかなあ。
>>323 ・魔導存続派と、機械文明推進派での対立があってもおかしくなさそう。
 (旧帝国の魔導アーマーによる圧制を知っている世代は、魔法にはこりごりだろうし。
 反面、復興の格差を埋めようと魔導を使いたがる地域も出てくるんじゃないかな? と)
・>>322で書かれている様な、魔導存続派内部の確執。
 →これ、>>320のセッツァーがカコイイので、サマサ魔導士狩り失敗の後は、
  獣ヶ原のモンスター狩りに政策転換しても面白そう。幻獣の代わりにモンスターで代用。
  そうしているうちに、異種交配による突然変異のモンスター量産に結びつき、生物兵器
  に転用…あああ、話が酷いものに…。(しかもどっかで聞いたネタだw)
・>>321の主人公全員の共通の敵がであるとなおよろし。
 ↑これが一番難しい様な気がする…。
 みんな、魔導にはあまり肯定的な考えを持っていない、という事になるよな?
 (宰相と対立する)皇女、第一(ガウ・リルム)・第二世代(本編主人公達の子)
 すると。
 対魔導存続派(旧帝国を中心)って事になるのか?

三闘神の手を離れた「魔導」。再び人間は力を欲し、その欲に溺れるのか?
(本当の意味での神からの独立)が、大きなテーマ?
>>326 それで、これは全くの余談ですが…。(しかも連投スマソ)
>>320 セッツァーとリルムは良いコンビの様な印象がある。それこそ「仲間」(ってか悪友…w)
ってかセッツァーカコイイ!! 実は密かに>>129もカコイイと思ってますた。
>>321 ジェフ! 漏れ好きですた。…あれ? そう言えば兄は良く出てくるが今回弟は……?
・ガストラの嫡子(女) ・リルム(女) ・ガウ(男)
・ティナの育てた子供 ←これってカタリーナとは別人ですか?
・ロックとセリスの子供 ←男の子キボンヌ。父親の冒険家の血と、母の剣士の血を引き継ぐ
 血気盛んな…(以下略)。

あと、少し前の方に出てた「ツェンで救出された子」とか「101回目の修復人」(サウスフィガロ)
とかも(・∀・)イイ!かも。(彼らは復興のシンボルっぽいイメージがあるんだけど…)
>>327 テーマ‥‥テーマか。「過去との融和/世界の再生」とかかなあ。
皇女(ガストラ孫娘)は祖父が引き起こした戦争の惨禍に苦しみ、
リルムやガウたち第一世代はケフカとの戦いを忘れようとしている。
(特にリルムはシャドウのことが意外と尾を引いているかも)
第二世代は戦争によって裂かれた大地の上で必死に生きながら、
その世界を癒す方法をさがしている。過去の傷はなかなか消えていかない。
(この第二世代は、「世界を癒すために魔導力が使えるかも」という望みを
もちつづけているかもしれない。そこは親たちと少し感覚的な乖離があるかな?)

今のところいくつか出ている「敵役」はあまり「悪」ではないので、
その後ろか外側にひとつバリッと「悪」がほしいな。
悪というか、立ち向かわなければならない巨大で破壊的な存在。
>>323の「モンスターの異種交配」(これいいな)によって生まれた
異形のモンスターとか。‥む、インパクトがいまいちか。
そういう異形の存在と、人の欲望とがむすびつく形で、なにかぶきみなもの‥
やっぱりRPGのもうひとつの花は敵だからな。

>>326 弟は‥‥世界に少しずつおこっていく異変をからだで感じ取り、その真因を
さぐるために旅に出てるとかは?
時おり主人公達の前にあらわれては去っていく。
兄はこの弟が心配ですが、口に出しては言えません(w
ああまた長文すまん。
>>329 >>321 主人公全員の共通の敵であるとなおよろし。
>>327 悪というか、立ち向かわなければならない巨大で破壊的な存在。

ここで色々妄想文垂れ流してきた漏れが言う言葉じゃないけれど…。
「FF6-2」を作ろうとしたときに、一番引っかかるのが実はこの項目なんじゃないかと思う。
 三闘神は力の象徴。
 魔大戦/ケフカの変容は、人がその『力』を欲するあまりに支払った代償。
と、(漏れの脳内で)補完しているもんだから、6-2に絶対的な悪は存在し得ない。
恐らく(FF6作品中で)世界が崩壊して、それまで築かれた規制の価値観も一気に崩れた
んだと思う。
主人公一行をはじめ、生き残った皆は多少の差はあれ“創造者”になった。
ゼロに近い状態からの復興過程で互いに持つ考えや感覚の行き違いが生じたりするだろうし、
その差異をどう埋めて、共存の道を見出すか。
メインとして描かれるのは、そう言う……言い方悪いけど「地味な作業」だと思うんだ。

それは決して格好イイもんじゃない。生々しいと思うほどリアルな世界。
だから、シナリオを突き詰めた「6-2」をRPGとして形にするには、無理の様な気もする。
(敵がいない、強いて言えば見えない)

…と、漏れは思ってしまうが、どうなんだろう?
(今どうも頭が回ってない気がするんで読みづらい長文スマソ)
>>331 >>329 あー、わかる。そうだねえ。
メインの「それぞれの人間が、世界をよくしようとするあまりのすれ違い/行き過ぎ」
は自分としては大変ツボで、地味であろうがなんでもいい!!なんだが、
最終的に掘り起こされる「敵」は必要だと思う。(RPGを実際つくるわけじゃ
なかろうからそこまで考えずともよいかもしれんが、‥それは言わない約束よ、か)
地味な作業のうちに少しずつ見えてくる存在‥‥みたいな。
なので、こう、世界の歪みのツケを引き受けるような形でひとつ出来ないかなーと
思っているがうまく思いつかん。(うっかり「災厄」とか「時の調停者」みたいな
楽な方に流れそうになるw)

「世界のために」を自認している魔導管理機構の過激派が、世界からはじかれる
あまりに孤立し、より強力な力を求めてゆく。欲望ではなく祈りの果てに、
あたらしい野望を見る者がでてくるのかもしれない。
あー、そう言えばブレス3のラスボスは女神さまだったな。「世界を庇護して
くれる巨大な「母親(=女神)」を倒して新しい世界を手に入れるかどうか。
たとえそれが破滅への可能性をはらむとしても」がプレイヤーの判断に
まかせられていてなかなかよかった。
「創造」することはそれまであるものを破壊することでもあるから、そっちから
なんか出てくるかもしれないな。ってつぶやいて、まだ考える。たのしすぎ‥
>>332 実際はやった事ないけどペルソナみたいにメンバーによって別の進行ルート制(?)
にしたら? と呟いてみるテスト。
(ごめん、実際プレイしたことないから意味不明かも。たとえばパーティー14人いたら、
動かせるのは5〜7人で、選んだメンバーによって視点が変わるから、物語の中軸、
あるいは敵が変わる・・・とか? 何周でも遊べて楽しそう。w)
>>333 ちょっと話の腰を折るかも知れんが妄想を一つ。

残された魔力がもし、世界に『均等』に存在するものじゃないとしたら?
場所場所によって、魔力の濃い所、薄い所があって
限られたエネルギーを巡ってかなりの思惑が交差しそう。
いかに効率良く、より多くの魔力を手にするか競い合う。
魔力を吸収する手段が色々生まれていって、そんな中
魔力を体内に取り込む突然変異の魔物が誕生。
(旧帝国派の研究者あたりが適役かと)
しかし、実験&採取をくり返すうちにコントロールがきかなくなり暴走。

魔力を吸収していってどんどん肥大化、無尽蔵に魔力を
吸収していき、各地方で急激に魔力が枯渇していく。
枯渇+魔物の破壊活動で大ピンチ!

…なんて。

世界中で暴れ回る魔物を、いつ、どこで倒すかはプレイヤーの好みで。
まだ小さいうちに殺してもいいし、人数集めてから巨大になったのを叩いてもよし。
(ここでも各国の思惑が飛び交う)
>>334 >>331 最終的に掘り起こされる「敵」
    世界の歪みのツケを引き受けるような形で

世界の歪み、そのツケを一手に引き受けていたのがケフカ。
そう言う印象があるんだけれども…。
そして、その歪みを作り出してしまった元凶である三闘神。
(八竜、フンババ、デスゲイズなどを封印していたのは、実は三闘神なんじゃないかと
思う次第です。作中では直接触れる記述は無かった気がしますが…設定知ってる人
教えてプリーズ)

FF6の中でこれらを倒した事。世界崩壊・ケフカ/三闘神の打倒は
“全てのリセット”だったんじゃないか?
すると、その後の世界(6-2)において、世界の歪みとなり得るもの、ゆがみを生み出す物。
逆説的ですがそれが「愛」だと思ってみたりするテスト。

いや、堂々巡りかも知れないんですがね。
大切な物、愛する者を守りたいという思いは、実は諸刃の剣なんじゃないか?
守るために力を求め、身に余る力を得てしまった人は、不必要な攻撃欲に支配される。
なんか、ありがちですがそう言う思いに潜む「裏」・「影」・「闇」をテーマ(敵)に持ってきても
良いかな〜……アレクソウルってまさにそうでしたよね。
だから、アレクソウル2号、みたいな。

抽象的で格好悪すぎ(w。
>>335 >>333 魔力を体内に取り込む突然変異の魔物が誕生。

で、これちょっと変えて「人の負の心を取り込む」って魔物だったら(・∀・)イイ!
とか勝手に考えて喜んでしまう漏れ…。(アレクソウル2号案引き継いでます。w)

魔導注入によってケフカの精神が破綻した事と結びつけて、
魔力の源を「人間の持つ強い思い」だとすると、
何かあれこれ考えられそうな気がします。…ダメ…ですか?
>>336疑問:クリスタルは?
>>337>>336 出てない。5まで。
>>339 >>335 確か裏設定だと、魔法を使うのには結構
精神的な負担があったらしい。という記述をどっかで見た。
>>344 >>334 >世界の歪み、そのツケを一手に引き受けていたのがケフカ。

賛同。ただ、ケフカのゆがみは「力を求める欲望」「野望」がもたらした
ものではないかと思う。ベクトルが悪というか、そもそも破滅的。
その一方、「世界をよくしたい」「もう一度新たな世界を作りたい」という
「善意」がもたらす歪み、といったものが「その後」に出てくるのではないかな
と‥‥というか、まさにそれは「愛」で、俺たち同じこと言ってるのか?(w
言葉足らずですまんかったが、もし2にラスボスをつくるなら
それはケフカとはちがうタイプの「歪み」を体現したものにならんかなーと。
世界を愛し、そのために生じた歪み。戦いで傷ついた大地の膿み。
世界を癒そうとするあまり、自分の体に魔導力を受け入れて暴走してしまう
かなしい存在とか。(>333とか>334からちょっと発想)
主人公達は「それ」と出会いながら、殺すことが出来ない。なんとか
「それ」を救う方法を探そうとする。そのあいだも暴走はつづいていく。
‥‥でも「それ」ってなんだ。
>>346 >>344「善意」がもたらす歪み、といったものが「その後」に出てくるのではないかな

まさに同じかも知れません…読解力無くてスマソ。仰るとおりです。

ここいらで魔導と機械を融合してみてはどうだろう? とか安易な発想をしてみるテスト。
スレの前の方で出てた要素を多分に含んでますが…。
 高性能AIを搭載した機械。最初は各地の復興のために活躍するものの、
 やがて、自らが“機械”である事への疑問を抱く。「物と命の境界」とか「心」みたいな…。
 彼(機械)が自分の存在意義(ラストでティナの見つけた「愛する心」の様な物)を見つけ、
 自律行動をはじめてしまう。しかし、それは人間の思う世界の姿とは違っていた)
→人間(創り主)との対立
 …うーん…(でも、これはFF9のビビに近いんだよな…)

上手く書けませんが、人が生きる世界というのは、どう言い募ったって
ゼロサムゲームだと思うんです。。。
それを、どう表現していくか…表現の仕方によっては凄く面白い物になると思うんですが、
如何せん“強大な敵”ってのが存在しないのが難点で…。
>>347 結構出てる案だけど、
・ゆがみによる驚異→愛から生まれる→それが生きると言うこと→受け入れる(共存)
ってプロセスになりませんか?
「間違った方向への暴走」てのも、様々に使い古されている気がする
どこのラスボスもヤケになったもんがちなのだろうか…
しかし>346、魔導と機械を融合させちゃうと第二の帝国の誕生になるのでは?

多分FF6-2の世界をつくる事で、何をテーマにするかで見せ方が変わってくると思う。
それにともなって戦うべき敵も見えてくるのでは…
とりあえず>1さん、多謝です。楽しい場の提供をありがとう…
そしてここに集うおまいらは神だと思う漏れ。
>>351 >>347 たしかに「共存」も魅かれるテーマなんだが‥‥「もののけ姫」見ても難しいな、
あのテーマは。最後にどうしてもうまくたたみこめない感じがする。(ストーリー展開として)
でもいいよな。古い傷と新しい世界との共存。仮に魔導師たちが畏れられて
世界からはじかれる存在になってしまったりしていれば、彼らと人々との
和解もテーマに組み込めそうだ。
えらぶテーマによって見せ方や敵が変わるってのはたしかにね。
俺が6-2に求めたいテーマは「過去との融和」かなあ。‥‥ちょっと後ろ向きか。
そしてやっぱりFF6と言えば「仲間との絆」!
これほど「仲間」感を感じたRPGはなかったよ。
>>353 思ったんだけど、リルムは10代後半が良いというのがここの総意?
その年齢でいくと、まだEDから10年も経ってないという事になる。
例の阪神大震災みたいに一部地域の災害でも、7年かかってやっと今の状態にまで復興を遂げた訳だし、
Yのように世界規模の崩壊となると、10年やそこらじゃほとんど何も変わっていないような気がする。。
>>354 災害って外から見える分にはきれいになってても
中身は全然それにともなってなかったりするしねー。
阪神大震災にしたって、いまだに手付かずのとこがあるし。
目に付くとこがすっかりきれいになって復興が終わったと
錯覚するから、余計そういうとこが立ち後れんだよね…。
>>356 >>353-354復興 このスレの中で「復旧」という言葉ではなく「復興」という言葉が使われているのが、
漏れ凄く印象的ですた。
復旧というのはあくまでも“元の状態に戻すこと”。一方復興は“(一度衰えた物を)
盛んにさせること”。
阪神淡路大震災の時、(漏れは当該地域にはいなかったけれど)うちのバカ親父に
TVのニュースで流れていたこの言葉の意味を教えられた時は、はっきり言って感動した。
(ついでに、この時だけは親父を尊敬もしたw)

このスレで既出だったか? サウスフィガロの「100回壊されたら101回建て直すぜ!」
って少年の言葉、彼の言葉を聞いて感動したのは、漏れが彼から“復旧”じゃなく“復興”
させようとしている意志を感じたからなんだなと。

そして354の言っている通り、復興作業はある一定の水準を超えると個人差が出てくる。
破壊された都市の復興を目指して、それまで一枚岩だった物に徐々に亀裂が入っていく。
FF6の世界で描かれているのは、この“一枚岩に亀裂が入る前”までだった。だから
感動するんだよな。
その意味でも、6-2の描き方は非常に難しい。各都市毎の情勢予測は書いたので省略。
>>357 >>347 346を補足させてホスィ。言葉足らずでスマソ。

FF6中「三闘神」が、力の象徴であった事。幻獣と魔物の創造者だった事。
で、三闘神を倒して勝ち得た人間達の世界。
多かれ少なかれ創造者となった人間は、力を復興の“道具”として利用し始める。
(ここまでは指摘通り、支配の“道具”として力を利用してきた帝国と同じ。)
けれど、その“力”自身が意志を持ち始め、“道具”以上の存在となったら?

つまり、6-2で失われた創造者・三闘神の代役を務めるのが人間。

魔導にしろ、機械にしろ、それを道具としてしか考えていなかった人間に対し、
その“力”そのものが意志を持って反乱を起こす。(分かりづらいので346でAIと書いてみた)

ティナやビビの二番煎じ、と言われてしまうとまさにその通りですが…ははは。

漏れは347の「受け入れる」って言うのは
人間と(大きな意味で)力の共存。って言うふうに捉えて(゚д゚)ウマーと読んでますた。
>>365 復興か‥‥心にしみるね。
単なる過去の「続き」なのではなく、新しい未来を作るために。
その意味でも「第二世代」に主役がうつるのはすごく象徴的。
真の復興のためには、古いものを捨てなければならない時もあるのだろう。
幾度も挫折を繰り返すのだろう。

人が作りだしたのち、制御できなくなった「力」と言えば、現代だと
核エネルギーとか、過去はダイナマイトとか(そもそも発明者のノーベルは
これを採掘作業の道具としてつくったが、のちに爆弾に転用されて嘆き、
自分の遺産を基金にノーベル賞を創設したとか)。
新しい力を生むはじめの理念は前向きで明るかったりするんだよな。
それが人の思惑の中で強大な力として支配力を得、「怪物」となる。
うーん、そういう存在をただ「倒す」だけじゃないといいね。
「私たちはあの時、ケフカを倒すことしか考えていなかった。世界を救うには
それしか道は残されてなかった‥‥だがあれでよかったのかどうか、今でも時おり
考える。お前たちはどうする?」なんてエドガーが語ったりして。
>>366 一般市民から見ればケフカを倒した奴等も
大きな力を持っていることで脅威に見えたりとかしないだろうか・・・
特にティナとかセリスとかは経緯はどうあれ
元が帝国の人間ということもあって迫害されたりとか
>>369 結局RPGというのは「力には力で」って言う事の繰り返しになっているから、一方では
ラスボスと勇者はやってる事(持っている力)は変わらない。>>366が書いている通り、
一般市民からしてみれば、存在としては同じ物。行き過ぎれば迫害に繋がりかねない。
(それがかつての魔導士狩りの惨劇を生んだ原因だし…ん〜)
力の行使は対処療法でしかなく、根本の解決には至っていないって事になるんだよなぁ。
これはイラク攻撃の是非を巡る論議にそのまま持って行けそうな感じだけど(板違い)。
だからこそ、難しいんだよなぁ…共存といっても難しいし…。

>>366 迫害
どちらかというと、迫害とよりは利用される方が多いかも知れない。過去の英雄とか、
そう言う肩書き(知名度)と、彼らの力は。
むしろ迫害できるほど人数もいないだろうし、何より力の差がありすぎて逆に敬遠(隔離とか)しそう?
>>370 魔石ラムウも、最初にそんな事いってたんだな。
「力として我らを利用するな」みたいに。
>>371 オアシスロードっていうゲーム(独特な雰囲気のRPGだったんだが一般的には
クソゲーかも。好きだったけど)があって、このゲームの主旨は
「砂に埋もれていく世界を旅しながら、さまざまな”光の種”をあちこちに
届ける」ものだった。そうすることで次の時代に希望をつなぐ。
「倒す」だけではなく、そういうイベントもあるといいなーなんて。
十年くらいかけて主人公達が成長していくとか。なにかを育てるとか、届けるとか。
>>376 で、これ見てミニイベントなんかもあったら面白そうだな、と思いますた。
八竜の時みたいに、今度はモンスター倒すんじゃなくて集めるの。

  少年の心を今も持ち続ける心優しき青年ガウ。
  今はモンスターの中で育った経験を生かし、獣が原に出来た新型テーマパーク
  「ふれあいモンスターランド」の人気飼育係として働いている。
  比較的温厚そうなモンスター(ナッツイーターやシルバリオなど)を
  主に取り扱っているが、保護、そして展示(?)のため獰猛なモンスターもいる。
  しかしある日、その獰猛なモンスターが逃げ出してしまい、世界各地へちらばってしまった!
  そいつらを回収すべく、青年ガウは世界へと…。
  全種類集め終わったら、そのうちの何かを呼んで戦闘させるアクセサリとか貰えたりね。

も一つ。ストラゴスの暴走大車輪。

  歳も重なり、そろそろ足腰が怪しくなってきたストラゴス、
  そんな時、エドガーから試作として「電動式簡易車椅子」なるものを渡される。
  「なんじゃこれは!?スイスイ走るゾイ!」
  その車椅子の速さに驚くストラゴス。そのうち、試作なのでオプションが色々追加される。
  「おお、空も飛べるゾイ!!」
  調子に乗るストラゴス、そのうち、野原を越え山を越え川を越え、
  ストラゴスの姿が消えてしまった。
  「どこの行ったのよ、じじー!!」
  腹を立てるリルム。
  そしてストラゴスは世界一周の旅へと出かけることにした。
  オヤジなロックとばったり会ったりしてね。
>>380 >>376 「集める」系のミニゲーム欲しかったな…。
漏れが今ふと妄想したのは“カイエンの古武器集め”。DQの小さなメダルおじさん状態で。(w
>>383疑問:シャドウは?
>>384 >>383 シャドウは‥‥
残ったんじゃないのかなぁ、ガレキの塔に。
インターセプターはどうしたんだろね。
>>387 こうしてみると、サマサ村って異常に隔離されてるなぁ・・・。
あ、でも地球は丸い訳だから左上のコロシアムのあった辺りが一番近い国ってわけか?
>>388 >>374 セリスの子は女にしてくれい。
それだけでプレイ意欲が湧く。
>>389 いろんなアイディアが出てるのを見ると、
ある一つの案にまとめるよか皆が各々の6-2を作って(作品になるかはともかく
持ち寄る方が楽しそうだ。
色んな味を欲張れるしw
>>392ラスボス:シャドウ
>>393かつての仲間が敵になるなんて哀しすぎます
>>395 本編から十年後の世界
・獣ヶ原で動物たちと生活しているガウ。
ある日、友達の獣から、今は無くなった首都、ベクタの方向から
不吉な力を感じる。と言われる。
・その場所に行ってみると、旧ベクタの近くにある洞窟の入り口に
今は滅んだはずの魔法の結界がはってある。
・魔力のあるリルムとストラゴスなら、なんとかできるだろう→サマサに。
・二人の魔法で結界を解き、奥に進むと、十年前平和を願い、製造が禁止された
魔導兵器や機械が並べられている。
・その中で、ひときわ大きい魔導アーマーとティナの姿。
・不吉な力は、魔導アーマーからで、ガウより前に気付いていたティナが
暴走しないように魔力を中和していた。
>>396 ・その魔導アーマーは、世界から魔法が無くなる直前に、ベクタで力を搾り取られた
幻獣達がそれと融合することによって生き延びることに成功したもの。
・だが、アーマーの魔力増幅装置によって、微弱だった魔力が長い年月を掛けて
十年後の今、強大なものになってしまった。
・破壊しようと試みるが、かなわない。ティナは力を振り絞ってアーマーと共に
姿を消してしまう・・・・。

・・・・・つれづれなるままに書いてみた。
ベクタは山に囲まれてたから、もしかしたら隠し格納庫なんかもあったかも、
とか考えつつ。
誰かが出してたけど、魔法は新規取得が出来ない世界の方がいいと思う。
じわじわと消失。
その方がストーリーの範囲が広がりそう。
でもこれ、スローガン何だろ・・・”ティナ奪回”・・・?(笑)
>>398 >>395-396 ティナどこ行ったんだ!?

でも、こういう展開も面白そう。
ちなみに(魔石装備に頼らない状態で)魔力が高い順って
ティナ=セリス>リルム>ストラゴス>ガウ>その他 って事なんでしょか?
>>399>>398 リルムがダントツでトップ